のだめカンタービレ(2)
のだめカンタービレを読んで、ピアノが弾きたくなったので、金曜日の夜に久しぶりに鍵盤をさわってみました。
このマンガを読んだときにもう一つ思ったのは、「音楽とは本来楽しいもの」であるということ。今までは技術中心で、弾けなかった曲を弾けるようになる達成感を味わいたくて、ピアノを弾いていた部分が大きかったので、指が動くようになって、楽譜通りに弾ければいいや、と思いながらやっていました。
のだめ…を読んでいると、もっと自分らしさを出してもいいんじゃないか、と思えてきて、「ただ弾く」から「歌うように弾いてみる」ピアノの練習へと変えてみることにしました。
ひとつの曲を何十回も練習しているうちに、おもしろいことに気がつきました。
目を閉じて鍵盤をたたいていると、目の前に楽譜が浮かんでくるんです。もだえるまではいかないけれど、ひとつひとつの音符をどう弾けばいいかが、指先ではなく、こころで分かってくる。そうすると、気持ちと音がひとつになって、それがとても心地いいんです。弾いてる瞬間が本当に楽しいと思えるし、ピアノを通して自分を表現することができるんだなあ、と実感。
ピアノを職業として選ばなかったけれど、ピアノは多分一生の友になるんだろうな、と感じました。
私は本当にピアノが好きなんだ、と改めて思いました。その好きなピアノで、人を励ましたり癒したりできたらもっといいかもしれません。もう少しレパートリーを増やして、みんながよく知っている曲を、老人ホームや施設などで演奏したいなあ、と思うようになりました。催眠療法、EMDRの次は、音楽療法、ですね(笑)。
のだめ…にはラフマニノフが出てきますが、ラフマニノフの曲は以前に練習し挫折した経験があります。指が長くないとなかなか弾けないんですよね。でも曲としては好きなので…うーん、もいっかい挑戦し直すか。
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10227/802265
Listed below are links to weblogs that reference のだめカンタービレ(2):

Comments
Sanaさん、こんばんは。のだめを読んでくださって嬉しいです。楽しんでくださっているみたいですね。
Sanaさんの感想を読んで、私も別の視点で見ることができるように思いました。全てののだめが千秋に出会えるといいですね。
>もう少しレパートリーを増やして、みんながよく知っている曲を、老人ホームや施設などで演奏したいなあ、と思うようになりました。
実はそういうことをするのが私の夢なんですよ。私はまだまだ下手くそで、遠い遠い夢なのですが。
>目を閉じて鍵盤をたたいていると、目の前に楽譜が浮かんでくるんです。もだえるまではいかないけれど、ひとつひとつの音符をどう弾けばいいかが、指先ではなく、こころで分かってくる。そうすると、気持ちと音がひとつになって、それがとても心地いいんです。弾いてる瞬間が本当に楽しいと思えるし、ピアノを通して自分を表現することができるんだなあ、と実感。
この部分を読んでとてもうらやましくなりました。私はフルートしか吹けないのでSanaさんと同じ経験をすることができないのですが、気持ちと音がひとつになって。。。というのをぜひ経験したいと思っています。
音楽ってすばらしいですね。
お忙しい日々を過ごされているようですがどうか無理なさらないでくださいね。(余計なことかもしれませんが)
Posted by: Botan | 2004.06.20 at 08:38 PM
Botanさん、
私のピアノは、せいぜい頑張ってショパンのエチュード止まり、その上はどうやっても弾けないと思います。でも、今は難しい曲を弾くことよりも、好きな曲、得意な曲を増やす方が楽しいということに気付いたのです。
Botanさんがいつか夢を実現させたあかつきには、是非ぜひ伴奏をさせて下さいね。(^∇^)
忙しい中で、ピアノとマンガはほっとする時間を与えてくれてます。その前に、ちゃんと休みを取った方がいいですよね…。
ご心配ありがとうございます。
Posted by: Sana | 2004.06.21 at 12:12 AM
Sanaさん、素敵なコメントありがとうございます。ますますやる気が出てきました♪
Posted by: Botan | 2004.06.23 at 02:55 PM